会派の行政視察で、栃木県宇都宮市のライトキューブ宇都宮(宇都宮駅東口交流拠点施設)に行って来ました。
ライトキューブ宇都宮は、駅改札口から徒歩わずか2分の国内でも有数のアクセス利便性を誇る会議施設で、最大で大小17室の会議室やホールがあり、収容人数は数十名から2,000名までの様々な規模の空間を備えています。
学会のほか、企業の会議や小規模展示会、そして各種イベントなどに活用されています。
また、全館機械換気可能な空調システムが導入されています。
福島市でも福島駅東口地区第一種市街地再開発事業が進められておりますが、宇都宮市の事例は先進的な取り組みで、実り多い視察となりました。