福島市長に道路の効率的な維持管理・安全対策に関する提言を、建設水道常任委員会の副委員長として委員長と共に行いました。

道路の効率的な維持管理・安全対策に関する提言(建設水道常任委員会)

調査の目的(一部抜粋)
建設水道常任委員会においては、高度経済成長期に集中して整備された本市道路の急速な老朽化の進行が懸念されていること、また、昨今の本市市道における歩行者の事故や、就学前の子供が犠牲となる痛ましい交通事故の発生を受け、道路上の危険箇所の把握などの安全対策も急務となっていることから、人口減少やそれに伴う税収減少といった社会変化を踏まえ、自治体の限られた財源や人員の中で、本市の道路を効率的に維持管理し、安全で安心な道路環境を戦略的に維持していくことが重要であると捉え、「道路の効率的な維持管理・安全対策に関する調査」を行った。

市に対する提言(一部抜粋)
1道路維持管理における優先順位の明確化について
(1)限られた道路予算の中で、市民の理解を得ながら道路に対する要望に的確に対応していくためには、市民への明確な説明が可能となるよう、効果的な修繕の実施に向けた優先順位の考え方について検討し対応すべきである。

2ICTによる道路維持管理業務の効率化についてICTによる道路維持管理業務の効率化について
(1)道路維持管理業務におけるICTの導入について、先駆的事例を研究し、費用対効果も道路維持管理業務におけるICTの導入について、先駆的事例を研究し、費用対効果も考慮しながら、本市に必要な手法を導入すべきである。
(2)市民からの要望箇所や修繕履歴等の情報管理については、今年度から導入が市民からの要望箇所や修繕履歴等の情報管理については、今年度から導入が予定されて予定されている市民通報システムにより、多くの要望が寄せられた場合も考慮しいる市民通報システムにより、多くの要望が寄せられた場合も考慮し、デジタル化を進めることで情報管理の効率化を図るべきである。

3将来を担う人材の育成について将来を担う人材の育成について
(1)国や県と連携しながら、職員の技術力の向上を図るとともに、庁内での技術の継承に努国や県と連携しながら、職員の技術力の向上を図るとともに、庁内での技術の継承に努めるなど、人材育成の取組に注力すべきである。

4道路に対する市民意識の醸成について道路に対する市民意識の醸成について
(1)市民通報システムの構築、運用にあたっては、システムが有効に活用されるよう、市民市民通報システムの構築、運用にあたっては、システムが有効に活用されるよう、市民への周知方法を工夫することはもとより、市民の道路への興味関心をいかに醸成するかということも重要であるため、道路へ興味関心を抱くきっかけとなる取組を調査研究し、実行すべきである。

福島市議会政策提言書
福島市議会政策提言書