福島市議会令和元年9月定例会議の質問順序を決める抽選が行われました。
私の質問は9月11日(水)の13時30分頃からの見込みですが、前後する場合もあります。
なお、発言通告書の内容は次のとおりです。

1.スマート自治体・スマートワークについて
 (1)RPAの実証実験について
  ①RPAの実証実験が行われたが、その内容を、ツールの選定理由も含めて伺う。
  ②RPAの実証実験におけるRPAツールの利用期間後、効果検証が行われたが、その結果を、時間的な削減効果も含めて伺う。
  ③RPAについて、今回発見された課題があれば、今後の対応も含めて伺う。
  ④RPAについて、本格導入に向けた今後の展開を伺う。
  ⑤スマート自治体の実現に向けた、RPA以外の今後の取り組みを伺う。
  ⑥スマート自治体の実現には、業務プロセスやシステムの標準化が重要であると考えるが、本市の取り組みを伺う。
 (2)庁内外での情報共有について
  ①担当職員が急遽なんらかの理由で欠席した場合等、業務遂行に向けた備えについて、日頃からのミーティング等の情報共有状況を、課題も含めて伺う。
  ②担当職員が急遽なんらかの理由で欠席した場合等、業務遂行に向けた備えについて、システム上での情報共有状況を、課題も含めて伺う。
  ③より正確な情報共有には、自治体クラウドやグループウェアの活用も重要であると考えるが、その導入・利用状況を伺う。
  ④災害時にはより一層の情報共有が重要であると考えるが、本市の取り組みを伺う。
  ⑤本庁舎への不法侵入や有害鳥獣の侵入等、緊急時にもより一層の情報共有が重要であると考えるが、本市の取り組みを伺う。
  ⑥特に災害時の情報共有には、連携中枢都市圏間等での協力も重要であると考えるが、本市の見解を伺う。
 (3)スマートワークについて
  ①テレワーク等のスマートワークを活用することについて、本市の見解を伺う。
  ②本市でもテレワークについて先進事例を調査・研究しているが、現段階の状況を伺う。
  ③スマートワークについて、今後予定されている施策があれば伺う。

2.地域の安全・安心について
 (1)防災・減災に向けた日頃の取り組みについて
  ①災害時、被害の拡大を防ぎ、復旧・復興までの期間を最小限化するために本市が行っている取り組みを伺う。
 (2)G空間防災システムについて
  ①災害時、被害の拡大を防ぎ、復旧・復興までの期間を最小限化するため、G空間技術を活用した防災システムであるG空間防災システムを活用している事例が存在するが、本市の見解を伺う。

3.本市の活性化について
 (1)アマチュア無線の記念局について
  ①市制施行の周年記念時にアマチュア無線の記念局を開局する事例が多く存在するが、本市でもこの様な取り組みを行うことについて、本市の見解を伺う。
  ②「2020年東京オリンピック・パラリンピック&2019年ラグビー,バスケットボールワールドカップ応援・サポート」記念局が本年6月1日から来年2020年10月31日まで運用されるが、本市内での運用を働きかける等、本市のオリンピック・パラリンピックに対する機運をより一層高めることが考えられるが、本市の見解を伺う。
  ③今後、福島わらじまつりの際や、古関裕而先生にちなんだ記念局を開局することが考えられるが、本市の見解を伺う。
 (2)デジタルサイネージについて
  ①広告媒体や情報提供手段等として近年、デジタルサイネージが注目されているが、本庁舎での庁舎案内等、本市でより一層活用することについて、本市の見解を伺う。
  ②デジタルサイネージとAIスピーカーを組み合わる等、デジタルサイネージはコンシェルジュの役割も期待されるが、本市の見解を伺う。

4.本市の学校教育環境について
 (1)タブレット端末等の整備について
  ①小・中学校へ、令和元年度から4ヵ年度でタブレット端末等を全校に整備する予定だが、整備スケジュールについて、順番づけの根拠も含めて伺う。
  ②タブレット端末等の整備について、学校毎の台数の決め方を、一人当たりの台数も含めて伺う。
  ③タブレット端末等の整備について、想定している利用目的を伺う。
  ④タブレット端末等の整備について、想定している端末のスペックを伺う。
  ⑤タブレット端末等の整備について、課題があれば伺う。
  ⑥タブレット端末等の整備について、スピード感を持って取り組むことが必要であると考えるが、見解を伺う。

福島市議会議会会議室
福島市議会議会会議室

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