福島市では、学校給食が安全な食材で作られていることを再度確認し、安心して子どもたちに給食を食べてもらうようにするため、食品内放射能測定器を学校給食センター4施設に設置し、平成23年11月から平成24年3月まで、給食センターでは週1回、単独給食実施学校では月2回の頻度で学校給食に使用する食材について放射性物質のスクリーニング測定を実施してきました。
平成24年4月からは、給食で使用する食材を1人分の割合で混ぜ合わせた試料(混合試料)をつくり、毎日測定することとしました。給食センターでは、混合試料のほか、毎日提供する主食(ごはん、パン、めん)と牛乳の測定も併せて実施します。
測定した結果は、毎日更新してお知らせします。
詳細は、次のリンク先をご覧ください。
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/hotai-kyushoku/kosodate/kyoiku/kyushoku/12040401.html