東京2020オリンピック・パラリンピック調査特別委員会の行政視察で、長野県長野市に行って来ました。
長野市では、平成10年の札幌オリンピック以来、日本で26年ぶりに2回目の冬季オリンピック大会及び冬季パラリンピックの一部競技が開催され、当時のIOC会長から、「冬季五輪で史上最高の組織運営によりこれまでで最高の大会であった」と、高い評価を得る大会となりました。
中でも、延べ3万人を超えるボランティアが会場設営や駐車場整理などで大会を支え、翌年の長野五輪記念マラソンでの再活躍やスペシャルオリンピックス日本・長野を設立し、知的障害のある方々にトレーニングプログラムと競技の場を提供するなど、ボランティアを文化として継承し、これは、東日本大震災においての被災地への支援物資の提供活動にもつながりました。
さらに、当時オリンピック成功のための最重要課題として捉えていた交通政策は、通勤時間帯の長野市内の交通量を、20%削減しています。
これは、スムーズなごみ収集にもつながりました。
どの施策もオリンピック・パラリンピックを成功に導いた素晴らしい取り組みで、実り多い視察となりました。
本市でも野球・ソフトボール競技の一部が開催されますが、大会当日はもちろん、その前後も素晴らしいものとなるよう、引き続き取り組んでまいります。

長野県長野市(東京2020オリンピック・パラリンピック調査特別委員会の行政視察)

長野県長野市(東京2020オリンピック・パラリンピック調査特別委員会の行政視察)