会派の行政視察で、豊洲市場に行って来ました。
豊洲市場は50年先まで見据えた首都圏の基幹市場として平成30年10月に開場し、築地市場が果たしてきた豊富で新鮮な生鮮食料品の円滑な流通と価格の安定という機能に加え、食の安全・安心の確保や効率的な物流の実現等、産地や顧客・消費者の様々なニーズに対応しています。
さらに、環境に配慮した先進的な市場を目指しています。
また、自動で収納・搬出することができる自動立体低温倉庫等の画期的なシステムを導入しています。
本市でも公設地方卸売市場の再整備事業が進められておりますが、豊洲市場の事例は先進的な取り組みで、実り多い視察となりました。













