福島市議会緊急会議に出席しました。
まず、市長から提案案件である新型コロナウイルス感染症対策等に係る令和2年度福島市一般会計補正予算について、提案理由の説明がありました。
議案第134号令和2年度福島市一般会計補正予算は、歳入歳出予算、繰越明許費及び地方債の補正で、歳入歳出予算は総額4億6,000万円余を追加するものであり、その財源には国・県支出金4,900万円余、地方債7,900万円、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金3億1,200万円が追加され、差引き2,000万円には繰越金が充当されます。
歳出補正の主な内容としては、新型コロナウイルス感染症緊急支援策第7弾にかかる費用が計上されるほか、旧中合福島店が入居していた辰巳屋ビルについて、1階は商業スペースとして入居する民間事業者を支援し、2階は古関裕而氏ゆかりの展示や福島復興に関する情報発信を行うとともに、学生も含めた多様な市民が交流する多目的スペースとして活用することで、福島駅前の賑わい創出が図られます。
このほか、令和元年東日本台風の豪雨被害を受け、設置を進める防災情報伝達のための屋外スピーカーについて、被災区域を含む過去10年間の浸水箇所等を追加・拡充し、災害時における情報伝達機能が強化されます。
提案理由の説明後、委員会審査を経て、本会議での採決で全て可決されました。

福島市議会議場
福島市議会議場