福島市議会平成29年12月定例会議の質問順序を決める抽選が行われました。
私の質問は12月21日(木)の11時10分頃からの見込みですが、多少前後する場合もあります。
なお発言通告書の内容は、次のとおりです。
1. 消防行政や防災について
 (1)消防本部の老朽化した物品等について
  ①今年3月議会での答弁では、消防指令システムの内部ネットワークで、サポートが終了している、または今年サポートが終了する予定の消防情報通信関連機器は70台であると答弁頂いたが、今後の対応方針を伺う。
  ②消防士の方々が、老朽化している装備品を身に着けている事例があるが、今後の対策について伺う。
 (2)消防本部庁舎について
  ①消防本部庁舎について、今後の新築移転計画を伺う。
 (3)防災ウェブについて
  ①台風や大雨時等は、本市防災ウェブへの接続が増大することが考えられるが、想定している最大アクセス数を伺う。
  ②①の最大アクセス数は、十分余裕を持っているのか、見解を伺う。
  ③災害時に、万一接続遅延が発生した場合の対応を伺う。
 (4)消防団について
  ①消防団の充足率を向上させるために企業・大学・各種団体へ行っている要請内容について伺う。
  ②①について、要請後、協力して頂いている内容について伺う。
  ③消防団の充足率を向上させるために行っている①以外の取り組みを伺う。
  ④③の取り組みを進めるに当たり、課題があれば伺う。

2. 本市の活性化について
 (1)中心市街地の活性化について
  ①市長はJR福島駅前について、「2020年東京五輪までに変化を感じられるようにしたい」と話されたが、具体的にはどのような変化を想定しているのか伺う。
  ②①について、計画を伺う。
  ③市長が話された、空き店舗を市民活動に使う案について、対象とする活動を伺う。
  ④③について、想定している区域があれば伺う。
  ⑤③について、実施時期を伺う。
 (2)本市の公共施設について
  ①五老内町地区暮らし・ にぎわい再生事業について、今後の計画を伺う。
  ②老朽化している本市の施設、公会堂・市立図書館・中央学習センターについて、今後の整備計画を伺う。
 (3)本市がモデル的に進める事業について
  ①市長は「県立医大の研究成果を生かした健康施策をモデル的に進める」と話されたが、具体的な取り組みについて伺う。
  ②①以外に、新たなモデル的に進める事業があれば伺う。
 (4)企業誘致について
  ①企業誘致について、市長は「健康や食品加工などの企業誘致にも取り組む」と話されたが、具体的な内容について伺う。
  ②①について、これまでのメディカルバレーとの関わりについて伺う。
  ③①について、その他の分野の企業誘致について、今後の計画を伺う。
 (5)風評被害の払拭等について
  ①市長は「農産物について、”安全”を訴えるだけではなく、ブランド力を高めることが必要」と話されたが、その具体的方法について伺う。
  ②市長は「放射線教育も力を入れる」と話されたが、具体的方法について、これまでの成果も含めて伺う。
  ③市長は「”インスタ映え”に狙いを付け、地域の”面白み”を発掘していく」と話されたが、想定している地域等、具体的な方法について伺う。
 (6)本市のキャッチフレーズについて
  ①市長が話された”福島らしさ”を象徴するテーマ、キャッチフレーズの制定方法について伺う。
  ②①について、実施時期を伺う。
  ③①について、既に利用されている”花も実もある福島市”との差別化や関連を伺う。

3. 子育て支援政策について
 (1)待機児童の解消に向けた官民合同の対策会議について
  ①市長が表明している官民合同の対策会議について、具体的な活動内容を、スケジュールも含めて伺う。
  ②官民合同の対策会議について、構成メンバーや構成団体を、その数を含めて伺う。
  ③平成30年4月1日時点で待機児童を今よりも減少させることを目標としているが、具体的な目標値を伺う。

福島市議会議会会議室

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