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  1. タイトル画面

    起動時の画面を軽くすることによって、軽快な起動を実現しました。数秒後に、自動的にメイン画面が表示されます。

    タイトル画面
  2. メイン画面

    ほぼすべての機能は、この画面の中で動作します。よって、比較的解像度が低いマシンでも、快適に利用することが出来ます。またメニューからは、ほとんどの機能を利用することが出来ます。

    メイン画面

    メニューの機能

    • [ファイル(F)]→[メニュー(M)]…メニューを表示します。→(3)  
    • [ファイル(F)]→[新規成作(N)]…データベースを新規作成します。ファイル名を入力し、[開く(O)]をクリックすると、データベースが新規作成されます。ただし、既にあるファイル名は指定しないで下さい。データベースを新規作成すると、一覧表示画面が表示されます。→(4)    
    • [ファイル(F)]→[開く(O)]…既に作成されているデータベースを読み込みます。ただし、存在しないファイル名は指定しないで下さい。データベースを開くと、一覧表示画面が表示されます。→(4)   
    • [ファイル(F)]→[終了(E)]…全ての作業を終了し、MS-Windowsへ戻ります。   
    • [編集(E)]→[検索(S)]…検索を行います。→(5)   
    • [表示(V)]→[一覧表示(S)]…一覧表示画面を表示します。→(4)   
    • [表示(V)]→[入力・簡易検索(I)]…入力・簡易検索画面を表示します。→(7)    
    • [表示(V)]→[はがき印刷(P)]…葉書の宛名を印刷する画面を表示します。→(8)    
    • [表示(V)]→[裏面印刷ツール(B)]…葉書の裏面を作成・印刷するツールを表示します。→(10)  
    • [設定(S)]→[差出人(M)]…差出人を登録する画面を表示します。→(11)  
    • [設定(S)]→[会社情報(C)]…会社の情報を登録する画面を表示します。→(12)  
    • [インターネット(I)]→[ブラウザ(B)]…インターネットに接続し、ブラウザを表示します。→(13)  
    • [ヘルプ(H)]→[ワンポイント(T)]…ワンポイント画面を表示します。→(14)  
    • [ヘルプ(H)]→[バージョン情報(A)]…バージョン情報や、システム情報を表示します。→(15)

    ステータスバーの機能

     
    • ステータスバーは左から、現在使用中の画面、現在使用中のデータベースのパス及びファイル名、今日の日付、現在時刻を表示します。

  3. ファイルメニュー画面

    メイン画面のメニュー中で、起動時に使う機能を、スムーズに起動することができるようにしたメニューです。

    ファイルメニュー画面

    ボタンの機能

     
    • 新規作成(N)]…データベースを新規作成します。→(2)A  
    • 既存のファイルを開く(O)]…既に作成されているデータベースを読み込みます。→(2)B
    • 葉書裏面作成(H)]…葉書の裏面を作成・印刷するツールを表示します。→(10)  
    • このフォームを閉じる(E)]…ファイルメニュー画面を閉じます。

  4. 一覧表示画面

    データベースを、一覧表示することが出来ます。また、CSVファイルでの入出力を可能にすることにより、他のアプリケーションでも使用可能となっています。メニューはメイン画面に表示されます。なお、メイン画面と共通のメニューについては、(2)を参照して下さい。

    一覧表示画面

    メニューの機能

    • [ファイル(F)]→[インポート(I)]→−[個人(P)]…CSV形式の個人データを、インポートします。ただし、未登録のデーターベースにのみインポート可能です。また、をキーにしているため、これが重複していると、正常にインポートされません。  
    • [ファイル(F)]→[インポート(I)]→[会社情報(C)]…CSV形式の会社情報を、インポートします。ただし、未登録のデーターベースにのみインポート可能です。また、会社IDをキーにしているため、これが重複していると、正常にイン→ポートされません。  
    • [ファイル(F)]→[エクスポート(O)]→[個人(P)]…CSV形式の個人データを、エクスポートし、ほかのアプリケーションで使用可能にする。  
    • [ファイル(F)]→[エクスポート(O)]→[会社情報(C)]…CSV形式の会社情報を、エクスポートし、ほかのアプリケーションで使用可能にします。  
    • [ファイル(F)]→[閉じる(X)]…一覧表示画面を閉じます。  
    • [編集(E)]→[並べ替え(S)]…[フリガナ(F)]、[郵便番号 (N)]、[電話番号(T)]、[ファックス番号(F)]、[携帯電話番号(P)]で、昇順にデータベースを並べ替えます。  
    • [オプション(O)]→[フォント(F)]…グリッドデータの、フォントを設定します。また、大きさや色、ボールドやイタリックに加え、下線や取消線も設定可能です。  
    • [オプション(O)]→[背景色(C)]…グリッドデータの背景色を設定します。色の作成も可能です。

    ツールバーの機能

    • 左から、個人データのインポート→(4)、個人データのエクスポート→(4)、宛名印刷→(8)となっています。

    DBグリッドの機能

    • ダブルクリックすることにより、現在選択しているデーターの入力・簡易検索→(7) 画面を表示し、データを編集することが出来るようになります。

    ボタンの機能

    • [新規追加(N)]…データ追加したりできるようになります。→(7)  
    • [閉じる(X)]…一覧表示画面を閉じます。

  5. 検索画面

    [フリガナ]を入力し、検索を行う。*を使用した、ワイルドカードによる検索も可能です。

    検索条件入力画面

    テキストボックスの機能

       
    • 検索したい相手のフリガナを入力します。

    ボタンの機能

       
    • [検索を実行(S)]…クリックすると、検索結果が一覧表示されます。→(6)

  6. 検索結果一覧表示画面

     

    検索した結果を表示する。機能については、インポートやエクスポートができないこと以外は、一覧表示画面(4)とほぼ同じとなっています。

    検索結果一覧表示画面
  7. 入力・簡易検索画面

    データ入力の基本となる画面で、この画面でデータを入力して下さい。インターネットへの接続や簡易検索、印刷画面の表示もできるようになっています。また、画面上部に並んだボタンを押すことによって、簡易検索をすることが出来ます。

    入力・簡易検索画面

    テキストボックス・チェックボックスの機能

     

    この部分に入力された値が、データベースに設定される。テキストボックスでは、マウスの右クリックにより、クリップボードへの入出力も出来ます。

       
    • [フリガナ(F)]をキーとしているため、更新や画面を閉じるときは、ここに空白や重複している値は入力しないようにして下さい。  
    • 番地は大文字で入力して下さい。  
    • 郵便番号のハイフンは、自動的に入力されます。

    ボタンの機能

       
    • [|<<]…先頭レコードに移動します。   
    • [<<]…データを1つ戻します。   
    • [>>]…データを1つ進めます。   
    • [>>|]…最終レコードに移動します。    
    • [追加(A)]…データを1つ追加します。    
    • [更新(U)]…データベースを更新します。    
    • [削除(D)]…カレントレコードをを削除します。    
    • [印刷(P)]…はがき印刷画面を表示します。→(8)   
    • [閉じる(C)]…この画面を閉じます。[フリガナ(F)]が空白だった場合、エラー防止のためカレントレコードを削除します。   
    • [接続(C)]…左のテキストボックスに表示されているURLへ接続します。  
    • [会社を登録(C)]…会社情報画面を表示します。→(12)

    その他の機能

    [会社情報]、[備考・写真・差出人]をクリックすると、それぞれ下のような画面に切りかわります。操作方法は、上の方法と同じです。

    • 会社情報表示画面

      会社情報表示画面
    • 備考・差出人設定画面

      備考・差出人設定画面

  8. はがき印刷画面

    はがきの宛名を印刷することができる。 メニューは、メイン画面に表示されます。

    はがき印刷画面

    メニューの機能

     
    • [ファイル(F)]→[印刷(P)]…[通常印刷(N)]か[連続印刷(C)]を選択すると、印刷することが出来ます。ただし連続印刷は、横書きに設定されていても、縦書きのみ可能です。  
    • [ファイル(F)]→[印刷開始位置(S)]…印刷開始位置を設定する画面を表示します。→(9)  
    • [編集(E)]→[消去(E)]…画面を消去します。  
    • [編集(E)]→[再描画(G)]…画面を描き直します。  
    • [編集(E)]→[フォント(F)]…フォントを設定します。この値は、次回起動時にも保存されています。

    ボタンの機能

    • [再描画(G)]…画面を描き直します。

    チェックボックスの機能

    • チェックボックスを変更した場合は、レコードを移動すると、画面が描き直されます。

  9. 印刷開始位置の設定画面

    印刷位置がずれる場合に、微調整をすることが出来ます。

    印刷開始位置の設定画面

    テキストボックスの機能

    • X座標とY座標をmm単位で変更する。右の矢印で入力することも出来ます。

    ボタンの機能

    • [OK(O)]…はがき印刷画面の印刷開始位置が変更されます。

  10. はがき裏面印刷ツール画面

    はがきの裏面を作成し、印刷するツールです。保存や読み込み、コピーや貼り付けも可能です。メニューは、メイン画面に表示されます。

    メニューの機能

    • [ファイル(F)]−[新規作成(N)]…画像を新しく作成します。
    • [ファイル(F)]−[開く(O)]…画像ファイルを開きます。   
    • [ファイル(F)]−[名前をつけて保存(S)]…編集中の画像に、名前をつけて保存します。   
    • [ファイル(F)]−[印刷(P)]…現在編集中の画像を印刷します。   
    • [ファイル(F)]−[閉じる(C)]…この画面を閉じます。    
    • [編集(E)]−[コピー(C)]…編集中の画像全体を、クリップボードにコピーします。   
    • [編集(E)]−[貼り付け(P)]…クリップボードから画像を貼り付けます。   
    • [編集(E)]−[ファイルから貼り付け(F)]…ファイルから画像を貼り付けます。   
    • [編集(E)]−[貼り付けを元に戻す(R)]…貼り付けたデータを、消去します。   
    • [編集(E)]−[ペースト位置決定(D)]…貼り付けた画像の位置を決定します。一度決定したら、元には戻せません。    
    • [フレーム(F)]…1〜5の中から、好きなフレームを貼り付けることが出来ます。   
    • [フレーム(F)]−[フレーム位置決定(D)]…貼り付けたフレームの位置を決定します。   
    • [ペイントツール(T)]…6つのツールの中から選ぶことが出来ます。機能は、画面上の[TOOL BOX]の中にあるものと同じです。   
    • [オプション(O)]−[ペイントスタイル(P)]…以下の中から、面の形状を選んで下さい。   
    • [透明(T)]…面の色を塗りません。   
    • [塗りつぶし(P)]…面を塗りつぶします。    
    • [横線(W)]…横方向に線をいれます。   
    • [縦線(H)]…縦方向に線をいれます。   
    • [横線(W)]…横方向に線をいれます。   
    • [斜線(左上〜右下)(L)]…左上から右下へ向けての斜線をいれます。   
    • [斜線(左下〜右上)(R)]…左下から右上へ向けての斜線をいれます。    
    • [クロス(C)]…斜線の組み合わせで、クロスした線を引きます。   
    • [網掛け(N)]…横線と縦線の組み合わせです。   
    • [オプション(O)]−[ドロースタイル(D)]…以下の中から、線の形状を選んで下さい。   
    • [実線(T)]…普通の線の形状です。   
    • [鎖線(C)]…点線よりも長い鎖のような線です。    
    • [点線(P)]…鎖線よりも短い点線です。  
    • [一点鎖線(O)]…「−・−・−」のような線です。  
    • [二点鎖線(T)]…「−・・−・・−」のような線です。  
    • [オプション(O)]−[ドロー・テキストカラー(B)]…線・文字色を設定します。色の作成も可能です。  
    • [オプション(O)]−[ペイント・カラー(P)]…面の色を設定します。色の作成も可能です。  
    • [オプション(O)]−[フォントを設定(F)]…文字のフォントを設定します。

  11. 差出人登録画面

     

    差出人のデータを登録する画面です。基本的な使い方は、(7)と変わりません。差出人のデータは、ハードディスクにあらかじめ保存してあるデータベースを使用しています。[差出人ID]は、重複しない値を指定して下さい。

     
    • [削除(D)]をクリックする場合は、個人の[差出人ID]で、削除したいデータの差出人IDが使われていないことを確認して下さい。使用されている場合は、個人の[差出人ID]を変更してから削除して下さい。
    差出人の設定画面
  12. 会社情報登録画面

    会社のデータを登録する画面。基本的な使い方は、(7)と変わりません。会社情報のデータベースを利用し、インターネットにも接続できるようになっています。[会社ID]は、重複しない値を指定して下さい。

    • [削除(D)]をクリックする場合は、個人の[会社ID]で、削除したいデータの会社IDが使われていないことを確認して下さい。使用されている場合は、個人の[会社ID]を変更してから削除して下さい。
    会社情報設定画面
  13. ブラウザ画面

    インターネットに接続し、ホームページを見ることができます。

    ブラウザ画面
  14. ワンポイント画面

    さまざまな便利な使い方を紹介します。テキストファイルなので、ユーザが編集することも可能です。

    ワンポイント画面
  15. バージョン情報画面

    バージョン情報・システム情報を表示します。

    バージョン情報画面

    ボタンの機能

    • [閉じる(C)]…このフォームを閉じる。  
    • [情報(S)]…コンピュータの状態を表示したシステム情報を表示します。



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